ハンバーガーのメニューは開きやすいか?

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「ハンバーガーメニューが押されていない。」

そう初めて聞いたときは、と率直な驚きがありました。
少なくとも一定以上のWEBユーザー・SPユーザーは直感的に使い慣れているものだと。

私自身、純粋WEBユーザーとしては制作参考以外にSPブラウザでサイトを閲覧する機会少なかったりします。そこで、ハンバーガーメニューが押されない理由について自分なりに考えてみました。

・WEBユーザーにメニューアイコンそのものが視覚的に伝わらないケースがある。
・メニューを押した場合、クローズボタンを含めたメニューに選択肢が狭まる。
・メニューを押した際、コンテンツ内容が隠れてしまう。
・上部に設置すると押しずらい。
・小さいSP上でカテゴリリンクを選ぶのが面倒くさい。

ハンバーガーメニューはSP上の細長い平面を広く使うことに長け、サイトの構成を明確にユーザーに示すことのできる、極めてシンプルなアイデアでもあります。

サイト自体が持っている目的や、全体の設計の在り方によって、ハンバーガーメニューはユーザビリティを損なうことなく設置できるのではないでしょうか。ハンバーガーを用いた、現行の優れた設計のサイトを比較してみました。

[ 参考サイト ]
りんご音楽祭 https://ringofes.info
Eat & Stay とまとと https://tomatoto.jp


[ 参考サイト ]
うね乃本店 https://odashi.com
KAKIYAMA https://www.kakiyama.com

[ 参考サイト ]
dascorp https://www.dascorp.co.jp
ノストスブックス https://nostos.jp


ハンバーガーメニューを扱う上で、デメリットを感じさせない開閉のしやすさや、一覧性を確保した上でカテゴリの活用が求められているのかもしれません。

メニュー内での利便性を高めることよりも、TOPページ内での誘導に重きを置いているサイトであれば、折り畳み式カテゴリとして活用できるでしょう。その際にどのようにメニューに誘導・活用できるか、より一層求工夫が求められようになるのかもしれません。

ハイブリッド形式などのハンバーガー併用型のデザインについては、一覧性をコンパクトに表現することを追い求めていて、今後の進化が楽しみでもあります。