「物語のアイデアが浮かばない」「プロットの骨子だけでも欲しい」――そんな作り手のための日本語ツールが AIストーリービルダー です。いくつかの項目を日本語で埋めるだけで、AIが物語の骨子を日本語で提案。出てきた案は、お好みのAIにコピペして深掘りできます。
AIストーリービルダーとは
AIストーリービルダー(storybuilder.yamakiyo.me)は、脚本家・作家・漫画家など“物語を作る人”向けのWebツールです。日本語で「アイデアの種」を入力すると、物語の骨子(プロット案)を日本語で提案してくれます。運営は PEARL株式会社。AIエンジンには Google Gemini API を使っています。
入力する項目
難しい設定は不要で、次の項目を埋めるだけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取り入れたいアイデア | 核にしたいキーワードやコンセプト |
| 物語のターゲット | 誰に向けた物語か(読者層) |
| 物語のゴール・目的 | どんな読後感・狙いにしたいか |
| 制約条件 | 入れたい/避けたい要素などの縛り |
| ジャンル | SF・ファンタジー・ミステリー・ホラー・ロマンス・アクション・コメディ・ドラマ・スリラー・歴史 ほか |
使い方:骨子を出して、好みのAIで深掘り
このツールの設計思想は「入口に徹する」ことです。
- 上の項目を日本語で入力し、「物語のアイデアをAIが提案」を実行。
- 提案された骨子(プロット案)を眺め、気に入ったものを選ぶ。
- その案を ChatGPT や Claude などお好みのAIにコピペし、キャラクター・展開・詳細を対話で詰めていく。
「最初のとっかかり(0→1)」をAIに任せ、その先の作り込みは使い慣れたAIや自分の筆で進める、という分担です。創作のブロックを崩す“アイデア出し”に向いています。
姉妹サービス:AI絵コンテジェネレーター
同じ運営(yamakiyo.me)には、姉妹サービスとして AI絵コンテジェネレーター(econte.yamakiyo.me)もあります。テキストの指示から鉛筆画の絵コンテ用イラストを生成するツールで、映像制作・漫画制作・プレゼン資料づくりを想定。「物語の骨子づくり → 絵コンテ化」という創作の流れを、ひとつのエコシステムで支える構成です。
向いている人・使いどころ
- 脚本・小説・漫画・ゲームシナリオの企画初期で、複数のプロット案を素早く並べたいとき。
- ネタ出し会議のたたき台を短時間で用意したいとき。
- 日本語のまま完結するので、英語プロンプトが苦手でも使いやすい。
注意点
- “骨子提案”が主目的:長編を丸ごと自動執筆するツールではなく、アイデア/プロットの入口。仕上げは別途。
- 一部有料の可能性:利用登録や決済(Stripe)に関する規約があり、機能により有料の場合あり。最新は公式の規約・画面表示を確認。
- 同名の別サービスに注意:海外の「StoryCAD(storybuilder.org)」「AI Story Builders」や、個人OSSの「story-maker」などは別物。本記事は yamakiyo.me(PEARL株式会社)版です。
- 生成物の扱いや商用可否は各規約に従ってください。
プロンプトで創作を進めるコツは AIビジュアル制作 の記事群も参考になります。
主な情報源
機能・料金・運営情報は公開時点のものです。詳細・最新は公式サイトの規約と画面表示をご確認ください。収集・要約はAI、公開判断は人。